保湿ジェル塗り方の順番と効果を解説！

保湿ジェルは知っていますか？

使用している人も多いと思います。

薬局などで手軽に手に入り、お肌を保湿してくれます。


サラっとした使い心地でベタつくのが苦手な人にもおすすめです。

サラっとしているのに、クリームのような保湿力のある保湿ジェル。

乾燥肌からニキビ肌にまで幅広く使用でき、肌荒れ全般に使用できるんです。

また、化粧下地を塗る前に塗ると、保湿効果で化粧乗りも良くなる優れものなんです。

べたつかず、スッとなじむので化粧崩れ防止にも役立ちます。



そこで今回は




の3つについてお話していこうと思います。

保湿ジェルってなに？

まずは保湿ジェルについて詳しく説明していこうと思います。

保湿ジェルはクリームとは違って、油分が少なく水分が多く含まれています。

そのためサラっとした使用感で、クリームだと重たい気がする…。など、ベタベタしたテクスチャが苦手な人には特におすすめです。


また、肌がベタつきやすい人や、ベタつきやすい夏の季節にもおすすめです。

さっぱりしたテクスチャなので体にも使用しやすく、全身のボディーケアにも使用するのもいいですね。

保湿ジェル、1つ持っておくととても万能で便利ですね。

保湿ジェルの塗り方と順番は？

この章では、保湿ジェルはいつ塗ればいいの？という疑問に答えていきたいと思います。

最近ではオールインワンジェルなども普及しており、一本で使用できるものもありますよね。

普通の保湿ジェルの場合の塗るタイミングとしては“化粧水を塗った後”が一般的です。

～保湿ジェルの塗り方～

乳液やクリームの代わりに保湿ジェルを使用することで、肌に入った化粧水に蓋をしてくれます。

その他、効果的な塗り方としては化粧水のあとに美容液を塗り、その後に保湿クリームを塗ってケアするのもいいです。

基本的にはスキンケアの仕上げとして使い、肌に入れた水分や美容成分が逃げないように蓋として使用しましょう！

保湿ジェルはどんな肌荒れに効くの？

保湿ジェルはたくさんの肌荒れに効果があります。

どんな肌荒れに効果があるのか詳しくみていきましょう！

乾燥肌

ヒアルロン酸、セラミド、コラーゲンなどが配合されているものを使用するとさらに肌に浸透していきます。


保湿ジェルを塗る前にたっぷりと肌に入れた化粧水の水分を掴んで離しません。
ヒアルロン酸、セラミド、コラーゲンにはそのような効果があります。

そのため、乾燥肌が気になる方はこれらの成分が入っているものを選択することで、さらなる保湿効果を得ることができます。

脂性肌・ニキビ肌

脂性肌によってニキビができている人には特におすすめです。


ニキビ肌に油分が多いものを塗って保湿してしまうと逆にアクネ菌が増殖してしまい、ニキビが悪化してしまったり、炎症を起こしてしまうことがあります。


そんなときに、クリームと違って油分が少なく水分が多い保湿ジェルで保湿するととても効果的です。

ハトムギエキスが入ったものや鎮静、抗炎症成分が入っているものを使用するとさらに効果的ですね。

まとめ

いかがでしたか？
保湿ジェルとはなんなのか？どんな効果が期待できるのか？などをお話しました。

何よりもテクスチャがさっぱりしているのにしっかり保湿してくれるので、どんな肌にも使用できるのが長所です。

基本的に乳液やクリームの役割をしてくれるものなので、単体で使用するというよりも、化粧水をたっぷりとお肌に入れてから、塗りましょう。

蓋の役割をしてくれるのが保湿ジェルです。


自分の肌荒れにあった成分を選ぶことでさらに効果が上がります。

自分の肌を見て相談して、自分に合ったものを選択していきましょう。