肌荒れでいつもの化粧ができない!そんな時も綺麗でいる方法は?
肌荒れするといつもの化粧ができない…。と、化粧をためらっていませんか?
「化粧でもっと肌が荒れてしまうかも…」
「ファンデーションを塗ると肌がピリピリする気がする…」
「実際に肌が荒れてしまった…」

このような悩みを抱えていませんか?
肌荒れしているときに一番ためらう工程といえばファンデーションではないでしょうか?
ファンデーションを使わなくても肌は綺麗に見せられる方法はあるの?
疑問に思いますよね。
そこで今回は
・下地・日焼け止めを塗ろう!
・ポイントメイクで肌も綺麗にみせよう!
の3つについてお話します!
肌に優しい化粧方法でお肌を綺麗に、そして肌荒れ対策もしていきましょう!
目次
基礎化粧品で肌を綺麗に見せられる?
肌荒れで化粧ができない時に塗ると効果的なものはクリームやワセリンです。
化粧をためらってしまう症状といえば、ニキビ、乾燥、敏感肌、で肌がヒリヒリする、赤みなどが多いですよね。
最近では肌に鎮静効果をもたらせてくれ、肌を整えてくれるクリームがあります。
いつもの基礎化粧品の後に使用することでケアしながら過ごすことができます。
ワセリンは
②肌の水分を閉じ込めるため、肌への刺激を寄せ付けない。
③膜ができるので肌がなめらかになる。
などの効果が見られます。ワセリンはもちろん、クリームも肌に優しいものが多いです。
肌に優しいものを使用し、肌荒れしているお肌であってもしっかりと土台を作りましょう!
下地・日焼け止めを塗ろう!
ミネラル・オーガニック化粧品を知っていますか?
ベースメイクはミネラル・オーガニック化粧品にこだわっている人が最近ふえているようです。
ミネラル・オーガニック化粧品とは防腐剤、香料、界面活性剤・化学物質などの添加物を使用していません。
天然の石や鉱物を使用しているものや、無農薬の植物を使用したものです。
肌荒れしたときの救世主として自分の肌に合ったものを常備しておくのもいいですし、普段使いにしてもよいかもしれませんね。
だれもが肌トラブルを起こさないというわけではありませんが、肌への負担がとても少なく、肌荒れしていても抵抗なく使用できるものがほとんどです。
ワセリンやクリームを塗ったあとに、ミネラル・オーガニックの下地、パウダーを塗っていきましょう。
刺激の少ない方法で伸ばしていくのと良いです。
②中指と薬指で優しく伸ばしていく。(中指・薬指は自然と優しい力で伸ばすことができます!)
③パウダーを肌に優しく守るようにつけていく。
パウダーは、下地を崩れにくくしてくれる効果と、マスクなどの刺激から守ってくれる効果もあります。
下地は肌色のものや、コントロールカラーが入っているものもあるので、肌荒れを隠してくれる効果もあります。
ミネラル・オーガニックのものはツヤ感をだしてくれるものもあるので、カバーして隠さなくても、ツヤ・光で肌を綺麗に見せてくれるものもあります。
好みのものを探すのもいいかもしれませんね。
下地は日焼け止め効果のあるものを選んでください。
紫外線はさらに肌荒れを悪化させてしまいます。
下地をぬるのすら怖い場合は、オーガニックで肌にやさしい日焼け止めがあるので、日焼け止めとパウダーだけでも大丈夫です。
赤ちゃんに使用できるものもあるので、使用してみるといいかもしれません。
ポイントメイクで肌も綺麗にみせよう!
眉・目元・リップのポイントメイクをすることで、きちんと感が生まれ綺麗にみせてくれます。
ポイントメイクでも肌・お顔を綺麗に見せる方法があります。
眉を綺麗に描こう!
顔の印象は眉で大きく変わります。

ファンデーションなどのベースの化粧ができない時でもきちんと眉を描くことできちんと感が出て、綺麗に見えます。
眉がきちんと書かれていると、化粧している感がでませんか?
眉をしっかり描きましょう。
パーソナルカラーに合った色選びをしましょう。
自分のパーソナルカラーを知っておくことはとても大切です。
・顔が明るく見える
・肌が綺麗に見える
などの効果が表れます。
アイシャドウ、リップ、洋服などをパーソナルカラーにあったものにするといいですね。
パーソナルカラーは、ネットで診断するものからプロに見てもらう方法もあるので、これを機会に自分のパーソナルカラーをしっておくのがよいと思います。
まとめ
肌荒れがひどくていつもの化粧ができない!という悩みを少しでも解決できましたか?
肌荒れの程度・部分によって出来ることは限られてしまいます。
その中でも、工夫をして綺麗でいる方法があります。
・肌に優しく、自分に合った化粧下地や日焼け止めを見つける。
・ポイントメイクを工夫する。自分に合ったカラーを選択する。
肌荒れを悪化させない工夫、ファンデーションを塗らなくても綺麗に見せる工夫など、さまざまな工夫で、化粧ができない時も綺麗でいましょうね!
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