ひげそりの選び方！肌弱でも深そりしたい人にオススメなのはT字？電気？

ひげそりをする際、誰でもキレイにそりたいと思うのは当然の事だと思います。

そり残しがあるよりしっかりと深そりができ、尚且つ肌に負担の少ない方法はあるのか。

そしておススメのひげそりとはどういったタイプになるのか。
家電量販店などを見渡してもたくさんの種類がありますよね。


しかも価格もピンからキリまで豊富にあります。
もちろん価格の高い物は品質も性能も良いかもしれませんが、自分にとって最適なひげそりとはどういった物なのか。

多くの人々の疑問に対して解説していきたいと思います。

肌が弱い人が選ぶべきひげそり

ひげそりは毎日のように行いますが、毎日行うだけにできる限り肌への負担が少ない物を選びたいですよね。

今回は肌が弱いタイプの人に向けたひげそりの選び方を見ていきましょう。
まずはひげそりのタイプを見ていきますが、大まかに分けると以下の２種類に絞られてくるのではないでしょうか。


この２種類はほとんどの皆さんが知っていますよね。

この２種類の中でも基本的に楽なのは電動タイプのひげそりになってくるかと思います。

はたして肌が弱い人でも電動タイプのひげそりを使っても大丈夫なのか。
その答えは大丈夫です。

むしろ肌が弱い人こそ電動タイプのひげそりを使用することをオススメいたします。

イメージしていただけるとわかるかと思いますが、T字のひげそりを使っていると血が出てくるようなイメージを持たれる方は多いのではないでしょうか。

その分T字のひげそりは深そりが簡単にできるため、そり残しなどが出にくい特性がありますが、肌への負担を考えると圧倒的に電動のひげそりの方が良いです。

少し考えてみると電動のひげそりを使っていて血が出る人はあまりいないですよね。

あとは価格との相談となってきますが、価格が高い物は本当に良くそれます。

しかも肌の負担も少なく、血が出るなんてこともほとんどありません。深そり出来る上に肌への負担も少ないとなるとこの上ないですよね。

ご自身のお財布と相談にはなりますが、電動のひげそりも基本的にはすぐに壊れるようなこともなく、保証もしっかりと付いている物もありますので、長い目で見てある程度の価格の物を選ぶようにしましょう。

購入する際の注意点として、家電量販店などの店員に情報を聞く時は注意しましょう。

やはりお店側もビジネスとして販売しておりますので、単純に価格の高い物をオススメしてくることが多いので、自分自身でもある程度知識を付けた上で実際に購入されるとさらに良いかと思います。

どんなに高いひげそりを買っても肌のケアは必須

高いひげそりを購入したからと言って全てを安心してはいけません。
深そりも出来て、肌への負担が少ないとは言っても必ず少しは肌に負担が掛かっています。

朝にひげをそるのであればもちろん前日の夜からのケアも必要となってきます。
具体的にはお風呂上りに先ずは化粧水、乳液、保湿といったように毎日の事となりますので、自分の出来る範囲、尚且つ継続できる事で構いません。

でも必ず保湿はするようにしましょう。
特に乾燥する冬の時期は注意をし、肌がカサついている状態でのひげそりは禁物です。
最低でも化粧水は付けるように癖をつけていけるといいですね。

まとめ

ある程度、価格の高い物を私もオススメしておりますが、年々、ひげそりのレベルも上がっています。

肌が弱くても深そりをしたい。そんな希望を叶えてくれるひげそりは必ずあります。

販売店の言葉をそのまま鵜呑みにするのではなく、情報収集をしっかりとした上で実際の購入に行きましょう。

また、せっかく希望通りのひげそりを購入できたとしても日々の肌のケアを怠ってしまうと本末転倒になりかねません。

特に肌の弱い人は意識をして保湿をすることを忘れずにいましょう。

今回の記事を参考に肌が弱いからと諦めずにしっかりと自分に合ったひげそりを選んでいきましょう。