ひげそりの捨て方と分別方法を解説!替え刃はどうするの疑問も解決!

日常的に使っている様々な物でも、時たまふと気づいたときに疑問に思う事ってありますよね。

今回のテーマはひげそりについてですが、ひげそりというと金属の部分もあり、プラスチックの部分もあり、さらには刃の部分もありますよね。



捨てる頻度はあまり多くないだけに、いざその時に深く考えるとどうしたら良いのかわからなくなります。

今回はそういった日常の疑問に対して、いざという時に困らないよう予め予備知識として備えておきたいことについて書いていきます。


目次

ひげそりを捨てるなら分別は必ず必要

先ず結論ですが、ひげそりを捨てる時には必ず分別は必要です。

これはごみ捨てをする際にマナーとなりますので、知らなかったではなく、しっかりとしたルールを守ってごみ捨てを行いましょう。

ごみ捨てというと、時には近隣住民とのトラブルになりかねない事ですので、自分の事だけでなく、周りの方々がどう思うかなどもしっかりと考慮した上でごみ捨てを行うようにしましょう。

例えば最悪のケースですが、替え刃の部分を捨てた時、ごみ捨てって家族で出しに行ったり子供連れて行ったりと様々なケースがありますよね。

子供を一緒に連れて行くなんてよく見る光景ですが、子供は知っての通り好奇心旺盛です。

そこら中に捨ててあるゴミを触りたい放題触ったりいろいろと動かしたりしてしまいます。

その際にカミソリの刃の部分が運悪く触ってしまったりしたら想像しただけでも最悪の事態ですよね。

そういったリスクも考えすぎかもしれませんが、予め留意しておきましょう。

何が起こるかわからない現代ですので、あらゆることを事前に準備しておくことは必要かもしれませんね。


ごみの分別の仕方は自治体によって異なる

ごみの分別の仕方は実は自治体によって異なります。

ペットボトルや空き缶や紙資源などの分類もありますが、ひげそりを捨てる際には関係ないため省略するとして、ひげそりを捨てる際の分別だけに絞ると、以下の3種類が当てはまると思います。

●燃えるゴミ(可燃ごみ)
●プラスチックゴミ
●燃えないゴミ(金属ごみ)


ただしひげそりのプラスチック部分をプラスチックゴミとして回収してくれる自治体は少なくおそらく燃えるゴミ(可燃ごみ)として捨てることになるのではないかと思います。

前述の通り、ごみの分別の仕方は実は自治体によって異なりますので、最終的には自治体の指示に従ってくださいというのがこの記事の結論になります。



T字のカミソリの捨て方

さて、分別ですが、T字のカミソリであれば刃を取り外せるタイプがほとんどだと思います。

そういった取り外せるものについてはもちろん刃を燃えないゴミに捨てて、その他の部分を燃えるゴミに出すことが良いでしょう。

もちろん燃えるゴミに出す刃の部分ですが、何か他のビニールに包むなり、何かしらの触っても直接手に触れないような配慮が必要となります。

時には紙袋に包んで捨てる必要もあると言えるでしょう。

替え刃のケースも同じことが言えます。めんどうくさがらず、刃は怪我をしてしまうこともあるものですのでしっかりと捨てるようにしましょう。

次は電動の場合はどうなのかを解説していきます。




電動(電気)かみそりの捨て方

電動カミソリを捨てる場合にオススメしているのは、単純にゴミとして出すのではなく、リサイクルショップや中古買い取り業者に依頼をすることです。

もしくわ、ネットサイトに独自で出品することも良いでしょう。

ただ、ネットに出品する場合は個人間の取引となるため、少し電動カミソリに不具合が出てしまっている場合などは注意をし、必ずその旨伝えるようにしましょう。

トラブルの原因になりますので。そういった事からも先ずは買い取り業者に依頼をしてみると良いと思います。

エコの時代ですので何かとただ捨てるというよりかはリサイクルできるような考えも持つと、自分も相手側も得をすることもあるので頭の片隅に入れておくといいですね。

動かなくなってしまった電動カミソリの場合でも買い取ってくれるケースもあるのでそこは諦めずに先ずは相談をしてみましょう。



まとめ

普段は考えもしないようなことでも、いざその時が来るとどうして良いのかわからなくなる物です。

日常の疑問に思ったことは予めその時に調べ、知識として取っておくといざという時に備えられますね。

また、他人に聞かれたときに力になれるかもしれませんしね。今回の記事であなたの疑問を解消することが出来れば嬉しく思います。


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