手荒れがワセリンとビニール袋で改善?そのやり方と効果を紹介!
ウィルス対策のため手洗いの回数も増え、さらに消毒液の使用によって、手荒れが酷くなってお悩みの方も多いと思います。
みなさんも手荒れ対策、いろいろと工夫されていると思います。

私はワセリンを使っていますが、今までで一番効果的だった方法をご紹介します。
こんな方にワセリンがおすすめです。
ワセリンは保湿力が高く、自然素材で安心ですし、全身にも使え大変便利ですが、手を使うお仕事の方は、さらさらしたハンドクリームと比べると、べたついて仕事にならない、と思う方も多いです。
ワセリンは手荒れには、1日5,6回つけるとよいとされていますが、ビニール手袋を使うことで1日1回でも、手がしっとりになる方法をご紹介します。
水分が蒸発しやすい状態になり、皮膚のバリア機能が弱まり、さらにカサカサと乾燥していきます。
一見何でもないようでも、表面はカサカサ、めくれたりしています。
手荒れが進むと、腫れたり、かゆみがでたりなど炎症が起こってきます。
鉱物油ということで、不安に思われる方もおられますが、医療現場でも使う安全性の高いものです。
黄色ワセリン、白色ワセリン、プロペト、サンホワイトなどがあります。
手に塗ると、油の膜ができることで乾燥を防ぎ、皮ふ表面は常在菌の居心地の良い環境になり、手荒れも改善し手の皮ふは健康な状態になります。
軟膏や化粧品の基剤に使われることも多く、皮ふの乾燥、切り傷の出血止め、やけど、ひび割れなどにも使われます。
外的刺激から皮ふを保護し、肌に蓋をして、水分蒸発を防ぎます。
さらに、雑菌を進入させにくい、空気に触れても劣化しにくい、という特徴があります。
天然素材で、他の化粧品と一緒に安心して使えます。
手指には米粒大の使用量で十分です。
ワセリンはお手頃ですし、手だけでなく、他にも乾燥が気になる顔や全身に使えます。
一家に一つ常備しておくと便利です。
ワセリンのべたつきが、パソコンや携帯などに油汚れとして付くのが気になる方は、ワセリンをつけてなじませたら、ティッシュなどで、余分な油分を拭きとってみてください。そんなに気にならなくなります。
用意するものは、ワセリンと、100枚入りなどで売られている、薄めのビニール手袋です。
下に綿手袋をして使う方法もあります。
ビニール手袋は、最近では手荒れじゃなくても使う機会が多く、家や職場に常備されている方も増えています。
飲食店で客に使用してもらうケースもあるようです。
キッチン作業にも使い勝手がよいです。
厚みがありゆったりしたゴム手袋では、包丁など使いにくいですが、素手感覚で使える薄手のビニール手袋は、キッチン作業もすべてできます。
そのまま使い捨てにもできます。
これだけで、数分でもしっとりします。
ビニールで水分の蒸発を防いでくれているので、軽く輪ゴムで止めて、お風呂につかっている間や、寝ている間つけていてもよいでしょう。
部分的に、サランラップをする方法もありますね。
ささくれ、爪などのケアも一緒にできます。
ワセリンには水分がないので、手洗いしてタオルで拭いた後や、化粧水をつけてからするとよいです。
化粧品などで言われる保湿とは、角質層の保湿力アップ、減少した水分を補給するという意味ですが、ワセリンは異なり、肌に蓋をして、水分蒸発を防ぐことです。
保湿効果は化粧品より高いです。
ビニール手袋も一緒に使って手荒れを防ぐと、ストレスなく、家事やお仕事ができますね。
ワセリンを使っている方はもちろん、べたつきが気になって、使わなかった方も、効果がしっかりでる、ワセリンをぜひ使ってみてください。
私は、花粉症の時期、鼻の下に塗って過ごします。
薬を飲まずに過ごせます。他にも色々使えるので試してみてくださいね。
みなさんも手荒れ対策、いろいろと工夫されていると思います。

私はワセリンを使っていますが、今までで一番効果的だった方法をご紹介します。
こんな方にワセリンがおすすめです。
- 手荒れ改善に、効果の高いハンドクリームを選びたいが、たくさんあって、どれを選べばよいか、わからない。
- ハンドクリームでは手荒れが改善しない。
- ワセリンが良いと聞くから使ってみよう。
ワセリンは保湿力が高く、自然素材で安心ですし、全身にも使え大変便利ですが、手を使うお仕事の方は、さらさらしたハンドクリームと比べると、べたついて仕事にならない、と思う方も多いです。
ワセリンは手荒れには、1日5,6回つけるとよいとされていますが、ビニール手袋を使うことで1日1回でも、手がしっとりになる方法をご紹介します。
目次
手荒れにワセリンがおすすめ
手荒れはどうしておきるのか。
水仕事や洗剤の使用、紙や紙幣などを触る機会が多いなど、手への度重なる刺激によって皮脂が奪われます。水分が蒸発しやすい状態になり、皮膚のバリア機能が弱まり、さらにカサカサと乾燥していきます。
一見何でもないようでも、表面はカサカサ、めくれたりしています。
手荒れが進むと、腫れたり、かゆみがでたりなど炎症が起こってきます。
ワセリンはどんなもの?
石油から抽出したものを、精製したものです。鉱物油ということで、不安に思われる方もおられますが、医療現場でも使う安全性の高いものです。
黄色ワセリン、白色ワセリン、プロペト、サンホワイトなどがあります。
手に塗ると、油の膜ができることで乾燥を防ぎ、皮ふ表面は常在菌の居心地の良い環境になり、手荒れも改善し手の皮ふは健康な状態になります。
軟膏や化粧品の基剤に使われることも多く、皮ふの乾燥、切り傷の出血止め、やけど、ひび割れなどにも使われます。
外的刺激から皮ふを保護し、肌に蓋をして、水分蒸発を防ぎます。
さらに、雑菌を進入させにくい、空気に触れても劣化しにくい、という特徴があります。
天然素材で、他の化粧品と一緒に安心して使えます。
手指には米粒大の使用量で十分です。
ワセリンはお手頃ですし、手だけでなく、他にも乾燥が気になる顔や全身に使えます。
一家に一つ常備しておくと便利です。
ワセリンのべたつきが、パソコンや携帯などに油汚れとして付くのが気になる方は、ワセリンをつけてなじませたら、ティッシュなどで、余分な油分を拭きとってみてください。そんなに気にならなくなります。
手荒れにワセリン+ビニール袋、やり方と効果
ワセリンだけでも、手荒れ改善に効果はありますが、日中何度もつけられない方、手荒れのひどい方におすすめの方法です。用意するものは、ワセリンと、100枚入りなどで売られている、薄めのビニール手袋です。
下に綿手袋をして使う方法もあります。
ビニール手袋は、最近では手荒れじゃなくても使う機会が多く、家や職場に常備されている方も増えています。
飲食店で客に使用してもらうケースもあるようです。
キッチン作業にも使い勝手がよいです。
厚みがありゆったりしたゴム手袋では、包丁など使いにくいですが、素手感覚で使える薄手のビニール手袋は、キッチン作業もすべてできます。
そのまま使い捨てにもできます。
やり方と効果
- (1)手指にワセリンをつける。
- (2)ビニール手袋をはめる。
- (3)5~10分、お湯に浸す、またはホットタオルにくるむ。
これだけで、数分でもしっとりします。
ビニールで水分の蒸発を防いでくれているので、軽く輪ゴムで止めて、お風呂につかっている間や、寝ている間つけていてもよいでしょう。
部分的に、サランラップをする方法もありますね。
ささくれ、爪などのケアも一緒にできます。
ワセリンには水分がないので、手洗いしてタオルで拭いた後や、化粧水をつけてからするとよいです。
まとめ
ワセリンの特徴は一番に保湿力でした。化粧品などで言われる保湿とは、角質層の保湿力アップ、減少した水分を補給するという意味ですが、ワセリンは異なり、肌に蓋をして、水分蒸発を防ぐことです。
保湿効果は化粧品より高いです。
ビニール手袋も一緒に使って手荒れを防ぐと、ストレスなく、家事やお仕事ができますね。
ワセリンを使っている方はもちろん、べたつきが気になって、使わなかった方も、効果がしっかりでる、ワセリンをぜひ使ってみてください。
私は、花粉症の時期、鼻の下に塗って過ごします。
薬を飲まずに過ごせます。他にも色々使えるので試してみてくださいね。
当ページのコンテンツは寄稿記事です
ご覧になっているページのコンテンツは、一般の方よりお寄せいただいた寄稿記事となっております。
記事の内容は寄稿いただいた方の個人的な意見であり、有限会社ナチュラルウェーブの公式見解とは異なります。
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