肌荒れした時にパックしていい?治るのか悪化するかどっち?

パックは、肌に栄養を与えてくれて美肌にしてくれるスペシャルケアの一つですよね。

基本的には「いつもの肌にさらに磨きをかける」というイメージ。



では、肌荒れしているときにパックをしてもいいのでしょうか?

肌荒れにいいパック、いい成分が配合されているものはあるのでしょうか?

逆に荒れたりしないのでしょうか?


そこで今回は

  1. 肌荒れしている時、パックしていい?
  2. 効果的パックの成分は?
  3. 効果的なパックの種類は?

の3つについてお話していこうと思います。



目次

肌荒れしている時、パックしていい?

パックは主に保湿、エイジングケアなどたくさんの役割があります。

肌荒れを鎮静してくれるパックもあるので、肌荒れしているときもパックして大丈夫だといえます!

乾燥はもちろんニキビやざらつきなどの肌荒れを鎮静してくれます。

肌荒れにパックは効果的です。

パックにはたくさんの種類があり、逆に肌に刺激になって肌を悪化させてしまうこともあるので、選び方や使い方に注意しましょう。



効果的なパックの成分は?

肌荒れした時は鎮静成分が入っているパックを選ぶといいです。


鎮静効果のあるおススメの成分をあげていきますね。


ティーツリーオイル

ティーツリーの成分が入ったパックはニキビなどのケアにとても役立ちます。

抗炎症作用もあるため、化膿したニキビやかゆみ、ひやけの炎症などにもとても効果的です。

殺菌効果はありますが、肌への刺激がとても低いのもいい所です。



ドクダミエキス

独特な匂いがある成分が殺菌作用として効果的です。

抗菌作用や、シミ・そばかすにとても効果があります。

今は匂いのないものもとても多く、使用感がよいです。

副作用が少ないのも特徴です。


抗炎症作用があるため、ニキビなどの肌荒れにとても効果的です。



ヨモギエキス

鎮静効果・保湿効果にとても優れています。

日焼け・ニキビ・赤みなどの肌荒れに効果的です。

血行促進、保湿効果、抗酸化作用があります。

そのため、肌荒れを治すのにとても即効性が期待できます。

韓国などではとても流行しているみたいです!



効果的なパックの種類は?

代表的なシートマスクから、クリームタイプ、クレイタイプなどがあります。

使用頻度をきちんと守ることが大切です。

1日に何度も使用したり、毎日使用するのはかえって肌荒れにつながります。

肌に刺激がない使用の仕方をしていきましょう。



シートタイプ

一般的で、誰もが使ったことがあると思います。

成分がひたひたにシートにしみこんでいて、とても気持ちいいですよね。

シートタイプのパックはしていい?しょうか。

はがす時に少し肌に刺激を与える場合があります。

シートタイプのマスクは、決められた時間になったらはがすことを徹底してください。

逆に肌の水分が取られて、乾燥してしまい、肌荒れが悪化してしまいます。

使い方をきちんと守って効果を最大限に引き上げましょう。



洗い流すタイプ(クリーム、ジェル、クレイなど)

洗い流すタイプは刺激が少ないので、肌荒れしているときにとても適しています。

洗い流すときは、優しく洗い流しましょう。

タオルなどで水分をふき取る時も押し拭きしましょう。



まとめ

いかがだったでしょうか?

肌荒れしている時はパックしていい?という疑問は解決しましたか?


鎮静効果のある成分が入ったパックを使用すると肌荒れにとても効果があります。

使用の仕方を守ることがとても大切です。

基本的にシートのパックが一般的ですが、洗い流すタイプはより肌に刺激がないので、肌荒れの時には適しています。


肌荒れしているとき、パックは効果的です。

成分や使い方を確認して使用して肌荒れを治していきましょう!


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