化粧水を霧吹きでつけると効果あり？！おすすめのやり方

マスク時代になってもうすぐ一年になろうとしていますが、最近はマスクにベースメイクが移らないようにするためのフィックスミストなどがとっても人気ですね。

これは化粧水とはまた違いベースメイクを肌にピタッと密着させるための働きを持っているものが多いです。


今回はこのミストではなく！スキンケアで化粧水を霧吹きでつけることでの効果やおすすめのやり方をお伝えしたいと思います。

フィックスミストも今とっても種類が多いので、それもいつかお話しできたら嬉しいです！笑

化粧水を霧吹きでつけるってどういうこと？

本当に読んで字のごとくですが、霧吹きでシュッシュと化粧水を顔に吹き付けることを指します。

例えばお風呂上りや洗顔後にとにかく何かをつけたい！
というときにシューッと吹きかけたりするときに使うことを想像します。
（私個人としてはきちんと肌全体に行き渡っているかわからないので、過去に数回しかやったことがありません・・）

完全に個人の意見ではありますが、霧吹きに移すという行為が面倒臭く感じるのと同時に衛生面も少し気になるのでやらないです。

ですが、今は商品の時点で霧吹きやエアゾールで吹きかけられるものもあるので、そういった商品であれば問題ないと思います！
では効果はどうなのかを考えてみましょう！

化粧水を霧吹きでかけて効果は？

そもそも霧吹専用の化粧水として販売されているものも、そうじゃないものでも霧吹きやスプレー、ミストに移し替えたからといって効果が倍増したり増すことはほとんどないと思います。

ただエタノールやアルコールが配合されている場合だと、すっとする感じが飛んだりはすることがあるかもしれないです。

だからといって効果が薄まるということはないので、安心してお使いいただいて構いません。

化粧水を霧吹きを吹きかけるやり方は？

吹きかけるやり方ですが、そのまま顔にシュッシュとしても構いませんが、少しミスト本体を斜め45度上に向けて空中にシュッシュとして顔に浴びるようにつけると細かいキリが降ってきます。

顔と垂直にシュッシュとかけると少し水滴が大きくなるので、気持ちよさを高めたい時は45度にしてつけるのもオススメです！

またオイル成分が配合されているものなども、ミストの水滴が大きくなりやすい傾向にあるので、垂直に吹きかけてしまうとベタベタになってしまうかもしれません。

まとめ

ミストタイプの化粧水を色々調べてみましたが、どちらかというとやはり今のマスク時代ではベースメイクの崩れにくさを重要視したフィックスミストが非常に多かったです。

もちろんスキンケア替わりのものもありましたが、比較的少ない気がしました。

正直なところミストタイプって霧が細かい分、肌に吹きかけたときにたくさんついているような感じはしますが実際手やコットンにとって使う化粧水とは使う量が格段に違います。

なので乾燥が気になる方だと量を必要とされる方もいらっしゃると思うので、ミストにしてしまうとコスパが非常に悪い気がします。

以前購入したミスト状の化粧水も結局手にシュッシュと何度もプッシュして、気が付けば顔につけていました・・・。

化粧水がミストである必要性・・？ってなったのは言うまでもありません。

使い方や使用用途は人それぞれです。

とにかくすぐに何かつけたい！というときに使用する分には手軽につけることが出来るので、持ってこいのアイテムです！