化粧水はなんのために使う?化粧水の役割って?

女性として生きているうえで、化粧水を使わずに過ごすということはまずないですよね!

美容液やクリームまでは・・という方はいても、化粧水だけは使うという方が多いんじゃないかな?と思います。


そんな化粧水ですが、そもそもなんのためにつけるか、またその役割って考えたことはありますか?

巷にはたくさんの種類が溢れてます。100円均一から美白、エイジング、保湿・・それぞれの種類をひっくるめて化粧水というアイテムの役割をしっかりとお伝えしていきたいと思います。



目次

化粧水を使う目的とは?


肌にうるおいを与える

まず一番の目的は肌にうるおいを与えるためです。

化粧水の成分の約8~9割はお水で出来ています。

そこに持たせたい機能性のある成分を配合してあります。

主に配合されるもので、多いものはコラーゲン・ヒアルロン酸・ビタミンCやアミノ酸などが多いです。
それぞれエイジングの効果や保湿、美白など。


ツヤと透明感を出す

化粧水が肌に充分に行き渡ると肌のキメがキュっと整うので、ツヤが出てきます。

肌全体にうるおいが行き渡ることで、ツヤはもちろんですが透明感がとっても増します。

これは一つイメージしていただきたいのですが、絆創膏を貼っていて剥がすと剥がした部分が白くなっていますよね

それと同じような理論です。

うるおいがしっかりと与えられそこに留められることで、肌は自然と透明感が増します。
なので、化粧水をローションマスクにして顔に貼って剥がしたあとはとっても明るさが出るんですよ!

ぜひ試してみてくださいね。

あとは密閉されるので心なしか?剥がしたあとは肌のプルプル感が増してるような気がします。



化粧水の役割!

使用目的と少し内容がかぶってしまうこともありますが、化粧水の役割はとにかく肌に水分補給をしてうるおいを与えることです。

考えてみたらメーカーによっては乳液を先につける場合もありますよね。
以前使っていたころに聞いた話だと、油だけではなく水分も入っているということでした。

お水が満たされた状態の肌に乳液を与えることで、より肌に水分がしっかりとキープされやすくなります。

今はオールインワンなども人気がありますが、やはり餅は餅屋、適材適所という言葉がありますし、肌に水分を与えるためにまずはやっぱり化粧水をつけることが一番大切だと思います。



まとめ

季節もだいぶ移ろいで涼しいだったのが、肌寒いに変わってきて、乾燥が気になるシーズンになり、改めて普段使っている化粧水を振り返ってみました。

自分自身が化粧水に求めている効果ってなんだろう?とか、好きな使い心地って何かな~?

といったように、今使っているものを見てみたらどれも保湿効果はもちろんですが、少しとろみのあるものやしゃばしゃばのみずみずしいタイプなど。色々出てきて若干驚きましたが・・あはは。

元々美容アイテムやコスメが大好きなので、たくさんの気になるアイテムがあると使い切ってなくても購入してしまうクセがあるので、常に宝の持ち腐れ状態になっています。なので使い切るときの爽快感はたまらないです!

今回この記事を書いていて、ネット上で様々な化粧水についての記事を見たり調べたりしましたが、化粧水をただつければ良いということではなく、例えばオーソドックスではありますがやっぱり化粧水と言えばローションマスクをするとすぐに肌の変化も見えるから気持ちも上がります!

またつけ方も手でバシャバシャつけるのではなく丁寧に隅々まで行き渡るようにハンドプレスをしたり優しく触れないとな!と思いました。

特に乾燥しやすい時期は、肌がうるおいを抱え込みにくいうえに逃げやすくもなっているので、肌に刺激を与えると敏感になりやすくなってしまいます。

化粧水を馴染ませるうえで、少し工夫をしていただいたり肌への触れ方を気にかけていただくだけでぐっと美しさが高められると思います。

ぜひぴったりの化粧水を見つけて、美しいお肌に近づけてくださいね!


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