保湿クリームとボディクリームの違いって何?二つを比較してみた!

保湿クリームとボディクリームの違いって何だろう?
と思ったことはないでしょうか。


どちらも毎日使っているスキンケアアイテムですよね。

でもふと、保湿クリームもボディクリームもあまり違いがないように思えるかもしれません。

保湿クリームとボディクリームの違いは、実はその目的と使用できる場所にあります。

さっそく二つを比較してみましたので、確認してみましょう。



目次

保湿クリームとボディクリームには違いがあるの?

最近は、実にたくさんのスキンケアアイテムがでまわっています。

スキンケアの基本は保湿といいますね。
みなさんも保湿クリームは毎日使っているかもしれません。

私も毎日保湿クリームで顔や身体をケアしています。
そんなとき、洗面台に並んでいるいくつものスキンケアアイテムを見て、ふと思ったんです。

「保湿クリームとボディクリームって、違いは何だろう?」


違い

保湿クリームとボディクリーム、蓋を開ければ何も違いがないようにも見えます。
テクスチャーやにおいなどを比較しても、あまり何も変わりはないような…

気になったので、いろいろと調べてみました。

保湿クリームとボディクリームの違いは、その使用目的によるのです。

保湿クリームとは、保湿目的に使うものです。
お肌を保湿するためのもので、ボディ用や顔用など、いろいろな種類があります。

一方、ボディクリームとは、ボディに使用するためのクリームです。
ボディクリームの目的は保湿であったり、その他の効果だったりします。
これも商品によって異なります。




比較

つまりまとめると、こういうことになります。
  1. 保湿クリームは、お肌の保湿という目的のために使うためのもので、必ずしもボディに使うとは限らない。
  2. ボディクリームはボディ(身体)に使うためのクリームで、必ずしも保湿目的とは限らない。
クリームの名前に、使用目的を表しているか、使用する部位を表しているかの違いなのですね。



保湿クリームとボディクリーム使い方の違いは?

保湿クリームもボディクリームも、スキンケアアイテムとしての使い方にそれほど大きな違いはありません。

商品のパッケージや公式サイトで説明されている使用方法に従って使うようにします。

ちなみに、保湿目的のボディクリームもあります。
この場合は、保湿クリームもボディクリームも同じことになりますね。



注意点の違い

先ほど、使い方に大きな違いはないといいました。

保湿クリームもボディクリームも、大切なことは適量を使用することです。

量が少なすぎると、お肌にきちんと成分が行き渡らなくなり、効果を発揮できません。
さらに、手でのばし広げるときに、肌を摩擦して負担をかけてしまうこともあります。

逆に量が多すぎると、べたつきを感じてしまいます。

特に保湿クリームの場合、つけ過ぎてしまうと、その油分のためにかえってニキビなどの肌トラブルになることもあります。

ボディクリームの場合は、ボディにつけた後衣服を身につけますよね。
保湿性の高い下着などをつけていると、これもまた肌の表面に雑菌が繁殖しやすくなったりします。



まとめ

保湿クリームとボディクリームの違いを比較してみました。

どちらも似たようで、使い分けが分からないという方は多いかもしれません。
迷ったときは、商品のパッケージをよく読んで確認してみてくださいね。

保湿クリームの中にも、ボディに使えるものもあります。
あるいは、顔にも身体にも使えるアイテムもあるでしょう。

ボディクリームの方は、ボディに使うように作られています。
ですので、たとえばこれを顔に塗ることはおすすめできません。

各種アイテムに応じて、正しい使い方で使用するようにしたいですね。


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