赤ちゃんを保湿するとギャン泣きする原因と対策方法とは?
生まれたばかりの赤ちゃんのほっぺはぷにぷにですよね。
しかし、赤ちゃんのほっぺも大人と同じく保湿をしてあげないとカサカサになってしまいます。
そこで今回は、赤ちゃんの保湿方法や原因また、保湿をしてあげたいけれどもギャン泣きの対策方法についてお話ししましょう。
目次
赤ちゃんのお肌になぜ保湿が必要なの?
赤ちゃんの肌の厚さは、大人の肌の厚さの半分と言われています。
その為、外部からの刺激を受けやすく、とてもデリケートで大人よりも刺激が強く、お肌のトラブルを起こしやすいのです。
お肌のトラブルを避ける為にも赤ちゃんのお肌にも保湿が大切なのです。
しっかり保湿をしてあげたいのにギャン泣きしちゃう!その理由は!
先程赤ちゃんのお肌は大人のお肌よりも厚みがないとお話ししましたが、やはり赤ちゃんのお肌を守る為にもしっかりと保湿をしてあげたいですよね!
しかし、お風呂上がりなどで保湿をしょうとすると大泣きして大変な思いをしたママさんも多いはず!!
私も2児の子供を持つママですが、特にいちばん上の子がまさにそうでした!
初めての子育てだったのでとても大変でした。
「ただクリームをぬるだけなのになぜそんなにギャン泣きするのか?」
しかし、そのギャン泣きにも理由があります。
赤ちゃんがギャン泣きするのは、お腹が空いた、おむつが汚れている、不安、眠いなどの理由もあげられます。
その為、ママがお肌を保湿してあげる場合、ママが赤ちゃんの対応に対処し、赤ちゃんの欲求を満たすことができれば、ギャン泣きもなくなります。
しかし、何をしてもギャン泣きし続けることもよくあります。
そんな時は、「赤ちゃんは泣くのが仕事」と割り切り、赤ちゃんはときにギャン泣きするものだということを、まずは知っておくことも大切です。
自宅でできる対策方法とは
大人同様に赤ちゃんの保湿剤には種類があります。
また、どんなものを選べばよいのでしょうか。
肌を保湿する保湿剤には、ローション、クリーム、オイル、ワセリン、軟膏などの種類がありそれぞれの効果や、使用感やポイントを見てみましょう。
ローションタイプ
ローションタイプには、透明な化粧水タイプと乳液タイプのものがあります。
触り心地はサラサラとした使用感のため、塗りやすく、顔や全身などに使えます。
クリームタイプ
クリームタイプは保湿力が高く特にカサカサが目立つほっぺや口周りなどにおすすめです。
オイルタイプ
オイルタイプは、肌を保護して保湿してくれる効果があります。
お風呂上がりなどのマッサージや、オムツ替えの汚れのふき取りにもも大活躍です。
ワセリンタイプ
ワセリンタイプは、皮膚の表面に膜を作り、水分蒸発を防ぐことで皮膚の乾燥を防いでくれます。
赤ちゃんだけではなく大人のお肌にもおすすめです。
肌荒れの予防をしてくれます。
赤ちゃんのお肌は、大人と比べてとてもデリケートです。
添加物が入っていないもので、刺激のないものを選ぶ様にしましょう。
赤ちゃんはすぐ、ぐずってしまいますので、さっとすぐに塗れるものや片手でも塗れるものを選ぶ子供ポイントの一つです。
特に、夏ばは汗をかきやすく汗疹の原因になる為、ベタベタしないローションタイプを選びましょう。
まとめ
今回は赤ちゃんの保湿方法や対策またはギャン泣きの原因についてお話ししました。
赤ちゃんのお肌は大人と比べてとてもデリケートで刺激を受けやすいお肌です。
プニプニをお肌を守ってあげる為にもしっかりと保湿をしてあげましょう。
最後までご覧頂きありがとうございます。
ご覧になっているページのコンテンツは、一般の方よりお寄せいただいた寄稿記事となっております。
記事の内容は寄稿いただいた方の個人的な意見であり、有限会社ナチュラルウェーブの公式見解とは異なります。